技術を受け継ぎ、新たな挑戦へ
昭和19年(1944年)から技と心を磨き上げてモノ作りを続けてまいりました。
ハイクオリティなブランドの製品作りにやりがいと誇りを持って、日々新しい技術に挑戦しています。
History沿革
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1944年
航空機部品製造を目的として、軍需工場「春江航空機株式会社」を設立
春江航空機株式会社から「春江産業株式会社」に社名を変更
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1948年
織物製造スタート
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1997年
春江産業株式会社が「北陸三共株式会社」に社名を変更
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1957年
福助足袋株式会社指定工場・自衛隊作業服等の縫製を目的として「勝山衣料株式会社」が設立
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1978年
勝山衣料株式会社がパリのLEONARD社にて縫製技術を教わる
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1980年
勝山衣料株式会社にLEONARD縫製工場が新設
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2006年
北陸三共株式会社が勝山衣料株式会社を吸収合併
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2016年
本社を春江から勝山に移転
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1944年
航空機部品製造を目的として、軍需工場「春江航空機株式会社」を設立
春江航空機株式会社から「春江産業株式会社」に社名を変更
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1948年
織物製造スタート
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1957年
福助足袋株式会社指定工場・自衛隊作業服等の縫製を目的として「勝山衣料株式会社」が設立
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1978年
勝山衣料株式会社がパリのLEONARD社にて縫製技術を教わる
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1980年
勝山衣料株式会社にLEONARD縫製工場が新設
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1997年
春江産業株式会社が「北陸三共株式会社」に社名を変更
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2006年
北陸三共株式会社が勝山衣料株式会社を吸収合併
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2016年
本社を春江から勝山に移転
Base福井県・勝山
伝統と新しい技術が共存
福井の繊維産業は、主要な生産品目を人造絹糸、合成繊維と、時代とともに変化し発展してきました。
勝山市は織物の産地として栄え、長い歴史のなかで羽二重(絹織物)から高機能織物まで様々な織物が作られてきました。
また「子育て支援日本一」を目指す勝山は、国史跡白山平泉寺や世界三大恐竜博物館の一つとされる県立恐竜博物館など、大人も子どもも楽しめる自然が豊かな町です。
Tradition匠の技を受け継ぐ「人」
1944年から続く信頼と実績
この先、その時代にあったファッションの価値を作っていくため、若い人材の育成にも力を入れています。伝統的な高い技術を継承しながら、熟練の技術者と感性豊かな若者がそれぞれの工程で存分に力を発揮できる環境づくりに努めています。
Environment持続可能な社会の担い手を育む教育
端材の有効活用
SDG’sの一環で、型紙を作る際に出る紙の端やゴムの芯などを保育園に寄付し、大画面でのお絵かきや動くおもちゃとして子供たちに喜ばれています。
また、残反・残布を使用した商品「アップサイクルコレクション」を製造しています。
Accessアクセス
会社名 | 北陸三共生興株式会社 |
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TEL | 0779-87-0345 |
FAX | 0779-87-3050 |
代表取締役社長 | 赤壁 政彦 |
設立 | 1944年3月31日 |
資本金 | 61百万円 |
売上高 | 249百万円(2023年3月期) |
従業員数 | 35名 (但し、臨時雇用社員は除く)(2023年3月末現在) |
事業内容 | 国内衣料品生産及び不動産賃貸事業 |
事業概況 | 当社は三共生興グループが取り扱う「レオナール」ブランド等海外有名ファッションブランドの縫製を行っており、高品質の製品をお客様にお届けできるよう常に生産管理体制の徹底を心がけています。また、所有不動産の効率運用を目指す不動産賃貸事業を展開しています。 |